『2012』を観てきた。
さくらさんとTOHOシネマズへ↓を観に行った。
<お話>2012年、太陽の影響で地球の地殻が溶け未曾有の地殻変動が人類を襲う。
<感想>監督が『インディペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』の
ローランド・エメリッヒということもありCGによる地殻崩壊のシーンは見事。
ヴィジュアル的にはディザスター・ムービーの最高峰だと思う。
話的には序盤がちょっと冗長。
全体の尺が160分もあるのでもっとコンパクトにしてほしかったかな。
それにしてもなんで俺はローランド・エメリッヒの安易な
ヒューマニズムに弱いのだろうか。
今回も大統領の科学顧問であるエイドリアンと船上ピアニストの親父の
別れがかなりぐっときてしまった。
まぁとにかく映像がすごいのでディザスター系好きな人にはおすすめかな。