『それでも町は廻っている』が面白い!

 

下記漫画購入。 


『それでも町は廻っている』 1巻(石黒正数
  どこで名前を知ったか忘れたけどよさそうだったので。
  主人公の女子高生 嵐山歩鳥(あらしやま ほとり)の日常を描くコメディー。
  たまにホラーやSF的要素を含んだ日常になるところが魅力的。
  絵もかなり好み。ディティールは結構細かく描かれて北道正幸っぽい
  感じだけど、北道より密度が薄くて読みやすい。
  キャラクターはかわいいが所謂萌え系でなく、魚屋の親父に至っては大友克洋的である。
  とにかく、俺が今年新たに読んだ漫画の中で1,2位を争うほど気に入ったので
  明日5巻まで買ってこようと思う。
 
  ※追記 wikiで作者の項を見たら、影響を受けた作者に大友の名前があった。やっぱりね。
 

『ちゅーぶら!!』 1巻(中田ゆみ
  下着に関心がある女子中学生の話。
  2ちゃんで名前が挙がっていたので。
  残念ながら俺の好みではなかった。 


それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

ちゅーぶら!! 1 (アクションコミックス)

ちゅーぶら!! 1 (アクションコミックス)