『口裂け女0 ビギニング』他を観た。

※せっかく書いたのに手違いで消えたので
　極限まで下がったモチベーションで書いております。
　御理解の程、宜しく御願致します。

下記映画観賞。

■『口裂け女0 ビギニング』
2008年
日本映画

幼いころに妹に顔面に大やけどを負わせてしまった弥生は
妹を山中にある病院に整形手術為、入院させた。
退院の日、二人は山中で白骨死体を発見してしまう…。

どうやら以前にでた『口裂け女』とは
関連がないようで、キャスト・ストーリーも繋がりはなし。

つまらねぇ…。
拷問かと思うほどつまらねぇ。
『口裂け女』ってタイトルがついているのに、口裂け女成分が
足らなすぎる。
貞子みたいなやつでちゃってるし。
話の要点も散漫になっちゃってるから分かりにくい。

つーか、冒頭で、妹が総合病院の近くで怪我をして近くの夫妻が
クルマで隣町の総合病院まで連れていく、ってところがあるんだが
なんで目の前の総合病院に連れて行かないの？馬鹿なの？死ぬの？
（実際に死にますが）

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■『アローン・イン・ザ・ダーク2』
2008年
アメリカ映画

魔女の短剣にうっかり刺されてしまった探偵カーンビーのお話。

前作は観たけどクリスチャン・スレイターがでていたくらいしか覚えてなかったので
展開が説明不足すぎて意味がわからん。
とにかく地味で派手な部分は一切なし。
眠れない夜はこれを観れば熟睡間違いなしのがっかり映画。

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■『大いなる陰謀』
2007年
アメリカ映画

ベテラン・ジャーナリスト、ジャニーン・ロスは、未来の大統領候補と目される
ジャスパー・アーヴィング上院議員の独占インタビューに赴き、
対テロ戦争の新作戦について知らされる。
同じ時刻、カリフォルニア大学の歴史学教授マレーは、
優秀であるのに勉学に身が入らない学生トッドを呼び出し、
志願兵となった教え子２人の話を始める。
そして、アフガニスタンでは志し高い２人の若き兵士が最前線に送られていた。

タイトルからしてポリティカル・サスペンスかと思ったら全然違った。
面白かったからいいけどさ。

・ジャニーンとロスの会話
・マレー教授とトッドの会話
・アフガニスタンの高地奪取作戦
↑の3つの場面により話が進行される展開は結構面白い。
現代のアメリカの実情（中東問題等々）を会話劇で問題提起してくれる映画。
ブッシュ政権やイラク戦争に対する批判的内容が散りばめられれているが
その語り口ががんがんに押し付けてくるのではなく、こちらに問いかけるように
できているため嫌にはならない。

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■『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン！』
2007年
イギリス映画

首都警察の特殊部隊に勤めるニコラス・エンジェルは、大学を首席で卒業し、
警察学校でもトップの成績を残し、幾度もの表彰を受けた頭脳明晰、
スポーツ万能のエリート警察官。
ところがある日、彼は田舎町サンドフォードに左遷されてしまう。
彼はその有能さゆえ、上司や同僚にとって迷惑な存在だったのだ。
サンドフォードでニコラスを待っていたのは、呑気でいい加減な仲間たちと
退屈な仕事に従事するばかりの日々。首都警察の頃と同じ調子で働く彼は
周囲と馴染めず、ここでも浮いた存在となっていく。
しかし、この一見平穏な村には、ある恐ろしい秘密があった。（wikiより抜粋）

『ショーン・オブ・ザ・デッド』のエドガー・ライト監督、サイモン・ペグ主演作品。
非常に面白い。
良質なくだらなさ、とでも言えばいいのか、とにかく面白かった。
と、同時に閉鎖的な田舎が恐ろしくなったり…。

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