『デイ・オブ・ザ・デッド』を観た。

最近は「残業ダメ」的な指示が上司からでてるので
早く帰れてうれしい。どうせ残業代でないし。
そろそろ忙しくなってきそうなので、早く帰れるときは
遠慮なく帰ることにしております。

■『デイ・オブ・ザ・デッド』を鑑賞。
2008年
アメリカ映画

米・コロラド州。正体不明のウィルス性疾患が蔓延した町が、
州兵部隊によって極秘裏に封鎖された。
サラ・クロス伍長（ミーナ・スヴァーリ）をリーダーとする調査チームは、
病院内で爆発的に増殖したゾンビたちと遭遇する。次々と感染しゾンビと化す人間たち。
サラたちは襲撃をかいくぐり、州外へと決死のサバイバルを試みる。
そして廃墟と化した基地にたどり着いた一行が目にしたものは一体？！
人類の存亡を賭けた「ワイルドファイヤー計画」の全貌が、今白日の下に晒される―。

ジョージ・Ａ・ロメロ御大のゾンビ3部作の最終章『死霊のえじき』('85)のリメイク。
といってもオリジナルとの共通点は一部人物の名前と軍事基地等の一部設定のみ。
最近流行りのダッシュ・ゾンビだが、天井を這うといういらない機能付き。
この映画の最大の突っ込みどころは「ゾンビ化しちゃうウィルスは空気感染」と言っておきながら
主要人物は感染せず、「免疫があるんじゃないの」みたいな無理な理屈で押し通すというところ。
こういう愛せない突っ込みどころを野放しにしちゃったのが残念でならない。

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