『ハンティング・パーティー』他を観た。
今日は2本鑑賞。
『ハンティング・パーティー』
2007年
アメリカ映画
公式サイト
3人のジャーナリストがボスニア・ヘルチェゴビナ紛争の戦争犯罪人である
通称フォックスと呼ばれる男を追う事実を基にしたフィクション。
つまんなくはないけど…
もうちょっとサスペンス・ドキュメンタリー度が欲しかったかなぁ。
最後のどの部分が実話かの種明かし的なところは◎
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幼いころに両親を失った少女・ミナト(堀北真希)には
幼いころから文通している少年・ナイトがいた。
ある日、ミナトはコンビニでのバイトがきっかけで
医学部を目指す浪人生のシュウと付き合いだす。
ミナトの視点・シュウの視点で物語が展開するところがなかなか。
堀北真希の陰と陽使い分けた演技には、「こいつ演技うまいな」と
思ったが、よく考えるとそうでもないような気がしたりしなかったり。
興味ないからどうでもいいや。
そういや、劇中の手紙の住所見るとどうやら八王子が舞台らしいけど
全然八王子じゃねぇ。
八王子っぽさを感じねぇ。
なぜなら主人公のバイトしているコンビニがデイリーヤマザキだから。
八王子ではデイリーヤマザキはレアなコンビニだろ。
山梨に行くと急に増えるけど。
後ろに南アルプス的な山があるところをみるとどうやらまじで山梨で
撮影したっぽいが、だったら素直に山梨でいいじゃねぇか。
なんなの?
なにか無理に都内にしたい理由があったの?
スタッフロール見たら案の定、笛吹市でのロケでした。
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