『ドラゴン・タトゥーの女』 を観た。
先日の合コンの人と新宿(バルト9)まで映画 『ドラゴン・タトゥーの女』 を観に行った。
昼飯→映画→お茶→解散の流れ。
お相手の人はかなり映画好きな人で、アルバトロスとトランスフォーマー
の打率の低さや、GAGAのロゴを最近見かけないこと(これについてはかなり主観が入ってるが)
等など、いろいろ語れてよかった。
『ドラゴン・タトゥーの女』 について。
■ゴラン・ヴィシュニック、白髪増えたな…。
調べたところ、吹替え版はてらそままさき氏ではなく田中正彦氏
(てらそま氏は主人公ミカエルを担当)。
ER視聴者には違和感がありそう。
■個人的にはモザイク入れるシーンは気に入らなかった。
そこはカメラワーク、カット割り、演出でぎりぎり見えないのがよかったかな。
モザイク入れちゃうと直球過ぎて面白くない。
■2時間半以上の長尺だけど、原作からいろいろ省かれてそうな気がしたので
原作を読んでみようかなと。
■ラストが切ない。
そこには映画のお約束が適用されなかったようだ…。
■スティーヴン・バーコフという役者がクレジットされてて、
どこかで(ランボーあたり)で見た名前だが
マードックの中の人はチャールズ・ネイピアだし、トラウトマン大佐でもないし
ランボーで出てた役者はいなかったような…的なことを考えつつ
帰宅してから検索すると…
↑『ランボー2/怒りの脱出』のパドフスキー中佐
貴様かーーーー!
自らハインドに乗ってランボーを追跡するも、
死んだふりをしていたランボーに油断してヘリごと爆殺された
パドフスキー中佐じゃないですか!!
お久しぶりです!!
いやぁ、まったくわかりませんでしたw
『ドラゴン・タトゥーの女』だともっと歳とって見えたし…。