『アバター』を観た。

 

午後からション・ゴ・クー氏と遊んだ。
夜、のりでTOHOシネマズ南大沢へ↓を観に行った。
 

アバター』3D版
2009年
アメリカ映画
公式サイト
 

<お話>主人公ジェイク・サリーは、地球上での戦争で負傷して
下半身不随になった元海兵隊員。
彼はアルファ・ケンタウリ系惑星・ポリフェマスの最大の衛星パンドラでの
作戦アバター・プロジェクトの参加者に選ばれる。
このプロジェクトに参加して無事に地球に戻れば、高額の報酬とともに
足も治してもらえるというものだった。
ジェイクはパンドラへ向かうことを決意する。
それは恐ろしげな動物や植物が共存する深いジャングルに覆われた
未開の星であった。(wikiより)


<お粗末感想>
・ストーリーは思ったより単純。
 資源を求め地球人未開拓の星へ
       ↓
 主人公、現地人と仲良くなる
       ↓
 主人公、地球人と現地人の板挟みになるって感じ。
・尺が長い(3時間)
 序盤がだるく感じるかなぁ。
・スカイピープル(地球人)側のメカが格好いい。
 隊長機のコックピットはエイリアン2の上陸艇によく似てて
 武骨な感じでよい。
 AMPスーツも腕の操作がモーション・トレーサー仕様でかなりカッコよす。
・「Explosive」の字幕が「ダイナマイト」ってのが気にくわん。
 爆薬や爆発物じゃだめだったの?
・3D、すごかった。眼精疲労もすごかった。
 雰囲気としては、セル画のように映像内の人物やオブジェクトが層になって
 配置されている感じで。字幕は一番手前にある(ように見える)ので
 字幕→映像→字幕→映像と交互に観ようとすると目のピント合わせが
 頻繁に行われ目が疲れるっぽい。
 3Dの方式は「XPAND」。映像が暗くなっちゃうのが気になったかな。