『88ミニッツ』他を観た。

　
今日は2本鑑賞。

『88ミニッツ』
2007年
アメリカ映画
公式サイト

FBIの異常犯罪分析医のジャックは9年前に連続女性猟奇殺人事件の犯人、フォスターを
死刑へと導いた。時は流れ死刑執行直前、9年前と同じ手口の猟奇殺人事件が
発生し、ジャックは翻弄される。

よくありがちの映画。
劇中、ジャックに「お前の命はあと88分」的な電話が掛ってくるが
『ニック・オブ・タイム』のような緊張感はなく、むしろ余裕的雰囲気が漂う。
タイトルにもなってることだし、この辺はもっと煮詰めて欲しかったところ。
主演のアル・パチーノより、フォスター役のニール・マクドノーがいい味だしてた。

88(エイティーエイト)ミニッツ [DVD]

『WALL・E』
2008年
アメリカ映画
公式サイト

29世紀。地球はゴミで汚染され、人間は巨大宇宙船アクシオムで暮らしていた。
地球ではごみ処理ロボットのWALL・Eがたった一人で働いていた。
そんなある日、宇宙からEVEという謎のロボットが現れる。

完成度が高いので最後までダレることなく観賞できたが
ピクサー作品に興味や思い入れがあるわけでもなし、
特別面白いわけでもないし、感動もできなかった。

ウォーリー [DVD]