『1408号室』を観た。
今日も一本鑑賞。
原作はスティーブン・キング。
ホラー作家のマイク(ジョン・キューザック)の元に
NYにあるドルフィン・ホテルの1408号室には絶対に
泊まるな、という手紙が送られてくる。
その部屋は過去に死人が出ているいわくつきの部屋だが
そう言われるとむしろ泊まりたくなり、支配人のオリン
(サミュエル・L・ジャクソン)に無理を言って
宿泊したら大変なことになっちゃう話。
う〜ん、序盤はいいんだけどなぁ。
予想がつかない感じでわくわくしていたが
徐々に退屈になっていき・・・。
「次に何が出るか予想できない怖さ」がこの映画の売りの
一つだと思うけど、それもイマイチぱっとしないし、
サミュエルの出番は少なくて消化不良だし残念なところも
多かった。
キング好きな人はどうぞって感じ。
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