『放送禁止』1〜2を観た。


本日はNATSUさんと『放送止』の上映会ということで
うちで1と2を鑑賞。


『放送止』とは
「ある事情で放送禁止となったVTRを再編集し放送する」という設定の、
一見ドキュメンタリー番組だが実はフィクションというフェイク・ドキュメンタリー
(モキュメンタリー)である。(wikiより)


このシリーズでは映像に真実につながる伏線が隠されていて
それを見つけるのが醍醐味といってもいいと思う。



まず記念すべき第一作目。
内容は、廃墟となったビルに興味本位で入った大学生たちが連続で失踪する話。
以下感想。


1.「Z」の落書き。廃ビルを取材するレポーターの後ろに「Z」の落書きがでてくるのだが
 「まさかあれが伏線だったりねw」「むしろ「Z」じゃなくて「乙」だろww」
 なんて言ってたらその通りでした。
2.乙骨なんて名前は普通のボキャブラリーじゃでてこねぇw
3.別荘のあたりから演技がうさんくさい。
4.いたるところに出現するビル管理会社の財前氏。
 どうみても重要参考人だろ。警察はなんで奴を任意同行しないの?
5.カメラマンがさりげなくイケメン。


続けて2作目。サブタイトルは「ある呪われた大家族」。
大家族がテーマの特別番組用に収録されたが、ある事件がありお蔵入りになったもの。
以下感想。


1.親父のタイムラグがある激怒w「なにそのタイミングwww」って観た人は思うでしょう。
2.林檎ちゃん、ハァハァ…
3.罪のないエンリケ
4.あだ名はジャストミート。
5.最後の佃煮のシーン。ばればれ。
6.「朝から子供に牛肉なんて…」→無茶過ぎる言い訳www


この回は難易度が低いっつーか、ヒントや伏線の宝庫。
わかりやすい分、不自然な部分が目立った感じがする。


NATSUさん、次回は3〜5話を観ましょう。


放送禁止 DVD封印BOX

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