『ギャングスターズ 明日へのタッチダウン』を観た。


下記映画観賞。


ギャングスターズ 明日へのタッチダウン


2006年
アメリカ映画。


実話が元になっている作品。
少年院からの出所後も再び犯罪を犯し命を落とす者もいるアメリカの少年犯罪。
その現状を憂う少年院の教官ショーン・ポーターは同僚マルコムと共に、
更生プログラムとしてアメフトを教えることになる。


ザ・ロック様ことドゥエイン・ジョンソンと『Pimp My Ride』でおなじみのXZBITが
共演ということで観てみた。
反目してたやつらが試合で協力→ハイタッチみたいな
こういう映画のお約束があり、安心して観ることができる面白さ。
だが、尺が2時間ある割にはあまりにもとんとん拍子で
話が展開しちゃったりと時間配分のバランスが悪いように感じた。
スタッフロールでは話の元になった選手達の実際の試合の映像や
インタビューを観る事が出来て興味深い。