『シャッター』他を観た。


下記映画観賞。


シャッター


2008年
アメリカ映画。


ニューヨークの写真家ベンジャミンとその妻ジェーンは
仕事と新婚旅行を兼ねて東京へ行く。
写真を撮るためにドライブしていた二人は山道で
一人の女性を轢いてしまうが、道には遺体も血痕も残っていたなかった。
東京でスタジオを借りて生活を始めた二人は、撮影した
写真に奇妙な光が写り込んでいることに気づくが
それは悲劇の幕開けにすぎなかった・・・。


タイのホラー映画『心霊写真』をハリウッドでリメイクしたもの。
舞台はほとんどが日本で、奥菜めぐみ・山本圭宮崎美子も出演。
監督・製作・脚本が日本人で、ベンジャミンとジェーン役の俳優が
有名ではないこともありほとんど和製ホラーの感覚で観る事ができる。


残念な点としては、ホラー映画なのにたいして怖くないところと
ベンジャミンとジェーンが呪われる因果関係がぼけやてしまってて
すっきりしないところかな。






フライング・ラビッツ


2008年
日本映画。


日本航空キャビンアテンダントとして入社した早瀬ゆかり(石原さとみ)は、
ひょんなことから同社の女子バスケットボール部JALラビッツ”に入団させられる。
次第にバスケの魅力に取り付かれるゆかりだったが…?(wikiより)


つまらん。
それだけ。






ハンコック


2008年
アメリカ映画。


嫌われ者のスーパーヒーロー、ジョン・ハンコック。
彼が嫌われている理由は「やりすぎ」だから。
悪党をやっつけても、やりすぎるがために街に甚大な被害をもたらし、
市民からの評価はマイナスな事が多い。
ある日ハンコックは広報戦略の仕事をしているレイ・エンブリーの命を救うが、
いつも通り周囲の人間からブーイングを受ける。
そんな中、レイだけは「ありがとう」とハンコックに礼を述べ、
愛されるヒーローになるためのイメージ戦略をハンコックに持ちかけた。(wikiより)


中途半端な映画。
序盤のコミカルな雰囲気で行けばいいのに
途中から痴話喧嘩とシリアスな展開になってしまって
散漫な印象を受けた。
やるならどっちかにしろと。
ウィル・スミス好きな人にはお勧めかな。