『クライマーズ・ハイ』を観た。

■『クライマーズ・ハイ』を鑑賞。


2008年
日本映画。


1985年8月12日、北関東新聞社の遊軍記者で、販売部の人間が多く所属する
「登ろう会」メンバーの悠木和雅は、同じく登ろう会の安西耿一郎と一緒に、
県内最大の難関である谷川岳の衝立岩に登山へ向かう予定だった。
帰宅しようとしたその時、社会部記者の佐山達哉から「ジャンボが消えた」と連絡が入る。
翌朝、悠木は粕谷編集局長から日航全権デスクを命ぜられる。
同新聞社にとって、「大久保・連赤」以来の大事件を抱えることになる。(wikiより)


原作は横山秀夫の同名小説。
舞台の新聞社は架空だが、筆者が記者時代に実際に日航機墜落事故
体験しただけあって描写に説得力があるし、演技の達者な俳優が多く出演してるので
非常に質の高い作品になっていると思う。
特によかったのは遠藤健一と皆川猿時かな。
今度原作を読んでみようと思う。